2012-08-24 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号
にもかかわらず、突然、降って湧いたように、与党は締めくくり総括審議と採決を強行してきました。 このままでは参議院で成立する見通しがありません。廃案になる可能性も極めて高い。同法案の否決や廃案は予算の否決と同じであり、内閣不信任に匹敵します。極めて無責任ではありませんか。政権を担っているという自覚がなさ過ぎると言わざるを得ません。
にもかかわらず、突然、降って湧いたように、与党は締めくくり総括審議と採決を強行してきました。 このままでは参議院で成立する見通しがありません。廃案になる可能性も極めて高い。同法案の否決や廃案は予算の否決と同じであり、内閣不信任に匹敵します。極めて無責任ではありませんか。政権を担っているという自覚がなさ過ぎると言わざるを得ません。
本日は予算案の締めくくり総括審議におきまして総理に質問する機会を与えていただきまして、光栄に思っております。 景気状況、深刻であります。私の福島でも深刻な状況になっております。その中で総理は、景気に全力というスローガンを掲げ、景気の三段ロケットということで、二十年度第一次、第二次補正予算と二十一年度予算及び税制改正、一連の景気対策を打ち出されました。
締めくくり総括審議ということでございますので、もう一度しっかりと説明をさせていただこうと思っています。 自分の知らない間に市町村から防衛庁に、自分の情報、例えば、保護者がだれか、父兄がだれか、健康状態はどうか、そして職業、電話番号まで提供をされて、それが利用されていたという事件が、先日明らかになりました。こういったことをなくさないといけないという思いが私たちにあります。
また、本日の締めくくり総括審議を通じて、今後の法定受託事務新設を厳に抑制すること、自治事務の処理に関する国の代執行は今後も設けないこと、代執行もどきの直接執行制度についても最低限の歯どめとして国地方係争処理委員会の審査対象たり得ること等を、総理の答弁を通じて明確にしていただきました。
昨日は、本日の最終締めくくり総括審議を控えまして、もう時間的限界があると考えまして、あえて修正協議に委員長でありながら参加をさせていただきました次第でございます。自民、自由両党からの修正提案が金曜日に行われておりまして、それを受けまして、各党において持ち帰って協議をしているという状況でございました。